2008年8月18日月曜日

金融業務

前の段階の幅が大きい下落を経て、先週の火曜日から指数はしっかりしている兆しを待望することがあって、至上の金曜日にすでに続けて4陽を収めました。しかし全周の上海は依然として6%近く下落したことを指して、2450時に収めて、深く指も5%近く転んだことになって、8233で収めます 点。羅針盤から富んでいるデータの統計に勝っても見て、近頃の下落する過程の中で、基金と資本は機関が皆いつも購入の状態が現れることを管理します。これはとても大きい程度の上で説明することができて、機関は一定の底値で買う兆しを表しています。まさに機関の底値で買う行為はやっと上海市が大幅に下落した後で続けて4陽を収めることを招きました。
羅針盤は新しく富んでいる統計の表示に勝って、先週基金の議席は購入の231.95億元を合併して、合併は105.5711億元売り出して、いつも購入の状態が現れて、いつも購入の金額は126.3789億元です。単一の議席がいつも購入する前に3議席は資本が議席T38930、T39046と中信証券の議席A21441を管理するので、いつも購入の金額はそれぞれ、4.2776億元3.0223億元ですと 2.5813億元。有名なQFII議席の中で金の議席A23751は位置していつも第4購入して、いつも購入の金額は2.1775億元です。いつも売り出す前に3議席は国の証券を信じる議席A23239、中の金の議席A21200と申万の議席A23136で、いつも金額を売り出すのがそれぞれ4.9628億元、3.2792億元と2.0203億元です。
プレートの方面、8月14日の最近まで5取引日、基金がいつも購入する前に3プレートは銀行のプレート、石炭とコークス製造のプレートと証券の保険のプレートで、いつも購入の金額はそれぞれ16.792億です元、 13.409億元と12.108億元。銀行のプレートの中で、基金の重点的に購入する株券は招商銀行、民生銀行と交通銀行です;石炭とコークス製造のプレートの中で、基金の重点的に購入する株券は中国の神の華は、との中で石炭の天安石炭のエネルギーと引き分けするのです;証券の保険のプレートの中で、基金の重点的に購入する株券は中国の平安、中国生命と中信証券です。
図の1:,8月14日の最近まで5取引日、基金がいつも購入する前に10プレート
同時期、基金がいつも売り出す前に3プレートは普通で有色のプレート、貴金属のプレートと服装がプレートを造るので、いつも金額を売り出すのがそれぞれ0.554億元、0.279億元と0.165億元です。普通で有色のプレートの中で、基金の重点的に売り出す株券は承徳のバナジウムのチタンと南山のアルミニウム業です;貴金属のプレートの中で、基金の重点的に売り出す株券はジーンのニッケル業と山東の黄金です;服装がプレートを造る中で、基金の重点的に売り出す株券は九竜山とオルドスです。
図の2:,8月14日の最近まで5取引日、基金がいつも売り出す前に10プレート

2008年2月22日金曜日

それでも ボクはやっていない

今日、Yahooニュースで次ぎような記事を読みました。

ライブドア事件での、堀江被告の記事なのですが、要約すると・・・

昨年3月の一審判決から約11カ月を経て高裁審理が始まったようで、
3回前後で結審し、早ければ7月にも判決が言い渡される見通しとのこと。

堀江被告の弁護側は今回も「無罪」を主張したようです。


う~む。

法的には、クロなのか、シロなのか、グレーなのかは全くわかりませんが・・
堀江被告は、自身のやったことを理解していないのでしょうか。。

2008年2月19日火曜日

WACCの下げ方

前回、ROIC > WACCとならなければ、理論上株価は落ちるといいました。

投資家(債権者と株主)の期待に応えられていないからですね。

では、この投資家に満足してもらうには、
二つの要因がありますね。

1つは、ROICを上げること
2つめは、WACCを下げること


WACCの下げ方ですが、
資本構成を変えることで可能です。
具体的には、株式ではなく、負債にて資金を調達することです。
ただし、これは、企業の成長段階でも変わってきますし、あまりに負債の比率を高めすぎると倒産確率が高まってしまいます。


もう1つの方法は、投資家に対して、説明責任をしっかりと果たすことで、投資家の感じるリスクを減らしてもらい、期待収益率(株主資本コスト)を減らしてもらう方法です。

企業の命題

企業の最大の目的は、企業価値の増加です。

ここで、言う企業価値とは、投資家から見た企業価値のことを言っています。
もっというと、ROIC > WACC でなければ、いくら売上げと利益が前年度よりも、増加していても意味がありません。

要は、ROICがどれだけかっていうことです。

ROICとは、以下の式で求められます。
ROIC(投下資本利益率)=NOPLAT÷投下資本(IC)

このNOPLATというのは、税引き後利益のことです。
日本では、税=40%となります。


じゃ、WACCって何って話になりますが、
waccとは、加重平均コスト(株主資本コストと負債コストの加重平均)のことです。
企業のバランスシートの右側を見ればわかりますが、資金を調達して、それを運用することで、企業活動を行っています。

そのB/Sの右側を見ると、どのように資金調達をしているかがわかりますね。
そうです。

負債と、資本により資金調達をしているのです。
でも、当たり前ですが、なんでも調達には、コストがかかります。
資金調達も同じようにコストがかかるのです。

負債であれば、銀行や社債などで借り入れを行い、しっかりと元本と利子を払っていかなくてはいけません。この利子が、コストに当たります。

株式でも同じように、コストが発生します。
株主資本コストといわれる、このコストは、株主がこの企業へ投資することによって、得られるだろう(このくらいは欲しいという)期待値です。株主からみると、この期待値を期待収益率といいます。